狭山紅茶:さやまかおり 夏摘み Premium 2024
埼玉県生まれの“さやまかおり”を使った夏摘み紅茶です。特徴的な香味あり、萎凋(いちょう)にも適した品種です。
【萎凋工程とは?】
お茶の製造過程で、摘採後の生葉をしおらせる工程。葉の内部の酵素が働く事で、より一層香りがひきだせます。祖母曰く「昔は、生葉のコンテナが数少ないため、ゴザの上で茶葉をひろげて製造待ちしていたので、自然に萎凋(いちょう)されて、香り良いお茶が出来た」とのこと。
さやまかおり夏摘みPremium2024は、萎凋と丁寧な製茶により、花の様な香りが優しく、すっきりとした喉ごし良い紅茶に仕上がっています。きれいな後味で飲み疲れしないバランスの良い紅茶です。食事と一緒に、マフィンなどにも相性が良い紅茶です。
【Premiumについて】
その年製造した紅茶のなかで、香り、味わい(甘味・旨味・渋み)、ボディ感(コク・余韻)のバランスが良く、当園の茶師が「その年で1番」と感じたお薦めの紅茶にPremiumと冠しています。
当園の紅茶作りは「さやまかおりを紅茶にしたい!」と計画したところから始まりました。緑茶農家が本気で作った紅茶を、是非一度お試しください。
【ご注意】:厚みがあるため送料全国一律180円には対応しておりません。
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【内容量】30g
【備 考】保管に便利なチャック付き自立袋
“さやまかおり”は、埼玉県狭山市の代表的な茶種です。やぶきた茶よりも葉が厚く、かたちも優れています。 カテキンを多く含むため、しっかりとした味わいで、比較的渋めのお茶となります。
1人分の茶葉の目安は3gです。
2煎目、3煎目とお飲みいただく場合は、1煎目の浸出時間を短め1分位にして、2煎目:15秒、3煎目:15秒と淹れていただくと最後まで美味しく召し上がれます。
茶葉 | 3g(1人分) |
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お湯の量 | 150〜160mL |
湯の温度 | 95℃〜熱湯 |
浸出時間 | 3分 |
【水出し紅茶】もおすすめです。
水出し紅茶のつくり方
水 | 1リットル |
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茶葉 | 10〜12g |
浸出時間 | 冷蔵庫で3〜5時間 |