狭山茶 旬香
旬香をひと言で表せば【香りと甘味のお茶】。
5月初旬の鮮やかな新芽が伸びたところを摘み、火入れを加減して、まろやかな甘みが広がるお茶に仕上げました。甘い香りがすーと鼻に抜ける感じが、くつろいだ休日の午後にぴったりです。日常使いから、おもてなしまで、幅広く使える商品です。
コストパフォーマンスに優れ(100gで800円!)、お値段以上の価値がある自信作となっています。当園の茶師が、個人的に一番好きなお茶です。
やまとう栗原園の茶工場は、茶畑の目の前に建てられていますので、気温の高い日でも鮮度の良い状態を保ったまま、生葉をすぐに工場へ運ぶことができます。つまり、いつでも常に、より良い状態で茶葉を製造・加工できる条件が整っているのです。
※当園の煎茶は一番茶のみ使用して仕上げたお茶です。
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【内容量】100g
お好みで湯温度を変えて、味や香りの変化をお愉しみください。旨味の濃い一番茶を使用しておりますので、一回で2煎目、3煎目とお飲みいただけます。
※2煎目、3煎目は浸出時間を半分(20秒)くらいで淹れてください。
一番茶中期頃の味ののった茶葉で製造・仕上げました(当園の狭山茶・煎茶は中蒸し〜深蒸し製法です)。コクを感じる旨味と甘味があり、キレの良い渋味が後味の余韻を心地良くします。
旨味 | ★★★☆☆ |
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香り | ★★★☆☆ |
渋味 | ★★☆☆☆ |
1人分の茶葉の目安は3gですが、1人分だけ淹れる場合は気持ち茶葉を少し多めに入れると美味しく仕上がります。
上級の茶葉では、お湯の量を少量(少なめ)にし、お湯の温度も70〜75℃に下げて淹れるのがおすすめです。
茶葉 | 3g(1人分) |
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湯量 | 100mL位 |
湯の温度 | 80〜90℃ |
浸出時間 | 40~45秒 |
急須で濃い目のお茶を準備して、氷をたくさん入れたコップなどにお茶を注ぎ【水出し茶】としてもお召し上がりいただけます。
当園のおすすめは【寝かし水出し茶】です。
寝かし水出し茶の美味しい作り方
水 | 1リットル |
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茶葉 | 10〜12g |
浸出時間 | 冷蔵庫で3〜5時間 |
甘味・旨味が強いお茶がお好みの方……………【お湯の温度:70℃】
キレのある渋味・香りを愉しみたい方…………【お湯の温度:90℃】
濃いめがお好みの方……………………………………【茶葉・浸出時間:多め】
さっぱりスッキリがお好みの方……………………【茶葉・浸出時間:少なめ】