紅茶の仕上げ
今日から11月ですね。
2021年も残り2ヵ月。1年経つのが早いな〜。
紅茶の仕上げ加工もラストの火入れ(焙煎)作業を残すのみとなりました。2021年から、一部の茶葉を除いて、紅茶の最終工程に火入れを加えることにしました。焙煎することで、茶葉の個性をさらに引き出すことができるからです。
火入れのあとは、試飲して状態をチェックしながら仕上げを行っていきます。そして、少し紅茶を落ち着かせてから、各々の袋詰めを経て出荷となります。今年の紅茶は、去年よりも美味しくなったと自負しています。